遺産分割問題
遺言の内容に納得できない・・・
自分が遺産分割で損をしている・・・公平にして欲しい
話がこじれる前に円滑に相続を進めたい・・・
全く面倒を見なかった兄弟が、 相続の取り分が欲しいと言ってくる事が納得できない
このようなことでお悩みの方は当事務所にご相談ください。「家の兄弟は仲が良いから大丈夫だから」という兄弟関係であっても、それぞれが結婚し配偶者ができますと、意外と配偶者の意見により、まとまる話もこじれてしまうことが多々あります。
そして、そのことを契機として仲の良かった兄弟関係が疎遠になり、骨肉の争いに発展することもあります。
また、本人が良かれと思って動いた行動が思わぬ事態を招いてしまうということも多くあります。そのような状況になる前に弁護士からアドバイスを受け、早期解決を図られることをお勧めします。
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特に相続人間に下記のような人間関係がある場合はご相談ください。
異母兄弟ないし異父兄弟がいる場合
相続人が後妻と先妻の子である場合
相続人である子の内に非嫡出子つまり婚姻外で生まれた子がいる場合
上記のような場合は、相続でもめる可能性が高いと考えられます。相続は、法律を理解した上で主張を行わないと家庭裁判所の調停委員も裁判官も理解を示してはくれません。適正な相続を実現するには、弁護士に依頼し、十分な法的アドバイスを受け、適切な主張をすることが不可欠です。
相続の解決方法は複数ありますが、法的知識と経験の蓄積が必要です。
当事務所では相続・遺産分割を重視し、できるだけ多くの皆様が、骨肉の争いを避け、相続後も円満な親族関係が維持できるよう、社会的に見ても公平・妥当な解決方法をご提案するよう努めています。
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